リンパマッサージでバストが大きくなれるって本当?
リンパマッサージでバストアップ
バストを形成しているのはほとんどが脂肪です。
母乳を蓄えておくところや母乳を運ぶ組織、入選など、
女性として必要不可欠な機能を脂肪で保護しているのです。
つまり、バストアップさせるためには、手っ取り早く考えると脂肪を付ければいい
ということになります。しかし、胸にだけ脂肪をつけるというのはどう考えても難しいもの。
そこでバストを大きくしたいと考える人達の多くが、体のあちこちに脂肪をつけてしまうのです。
もちろん、太目の体型が全く気にならないと言うのであれば、体全体に脂肪が付いて
バストも大きくなるのでいいのですが、女性であれば細見の身体に美しいバストが理想でしょう。
身体に余分な脂肪をつけることなく、バストだけをアップさせるには乳腺の発達がポイントとなります。
乳腺が発達すると、その乳腺を保護するためにバストに脂肪が付くのです。
では乳腺を発達させるためにはどのようにしたらいいのでしょうか。
乳腺を発達させる
乳腺の発達には女性ホルモンが不可欠です。
その女性ホルモンの分泌を活性化させるのがリンパです。
リンパは体内の老廃物を流してくれる管です。
その中に存在するリンパ液は血液のように自分で流れることはありません。
マッサージなどをして流してやる方法しかないのです。
胸の周りにもリンパがあり、ここの流れが滞ると、胸周辺に老廃物が溜まっていきます。
リンパマッサージで、胸周辺の老廃物をスムーズに流す事で、女性ホルモンが活発に分泌され、
自然にバストアップを期待することができます。
リンパマッサージの方法
では具体的にバストアップに効果的なリンパマッサージとはどのようにしたら良いのでしょうか。
まずは胸の中央部分からみぞおち部分まで、両手の指で交互にさすりながらおろしていきます。
次に掌でバスト全体を下から上へ持ち上げるようにします。これを両方のバストで行います。
最後にバストを両腕で包み込むようにはさみ、さすります。
これを両方のバストで行います。
このマッサージを1日3回、お風呂上りなどの体が温まっているときに行うと
非常にバストアップに効果があります。