バストアップ方法

太らないとバストは大きくならないの?

バストアップ,方法,胸,大きく,やり方

 

バストアップするためには太らないといけない?

 

バストのほとんどは脂肪からできています。
女性のバストには母乳を溜めておく所や母乳を運ぶ器官、乳腺などがありますが、
それらの器官を守るためにその周辺に脂肪を蓄えることでバストが形成されます。

 

 

 

しかし、お相撲さんなどは男性なのにバストがあります。
バストアップするためには太らないといけないのでしょうか。

 

 

 

痩せ型の人は体内に脂肪が余り無く、
バストとなる材料が少ないため大きくなりにくいと言われています。

 

 

 

しかし、これは大きくなりにくいと言うだけで、絶対大きくならないと断言しているわけではありません。
もちろん、太ると身体に脂肪が付くため、バストの材料となる脂肪も多く、
バストも大きくなりやすいです。

 

 

 

しかし、中にはやせているのにバストだけが大きいという人もいるのは事実です。
ですから、太らなければバストは大きくならないというのは間違いです。

 

太らずにバストを大きくするポイント

 

では太らずにバストを大きくするにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは自分の姿勢を見直してみてください。

 

 

 

胸を隠そうとして猫背になっていませんか。
猫背になると血流などが滞り、バストに必要な栄養が流れなくなります。
猫背の人は気が付いたら胸を張るようにしてみましょう。

 

 

 

次は食事です。
バストを形成するのに必要といわれる大豆製品(イソフラボン)、キャベツ(ボロン)だけでなく、
これらを積極的に取り入れながら、バランスの良い食事を心がけてください。

 

 

 

日常生活にも注意が必要です。ストレスが溜まると血流が悪くなったり、ホルモンの働きが衰えたり
しがちです。太らずにバストアップするためには、女性ホルモンの分泌が非常にポイントとなるので、
ストレスを溜めないように、自分なりの発散方法を見つけましょう。

 

 

 

また、バストが小さいからといってくよくよ悩むのもストレスになります。
バストアップのためにもくよくよ悩まないことが大切です。

 

バストアップ,方法,胸,大きく,やり方

 

バストアップに影響を与える女性ホルモンや成長ホルモンは22時〜2時に寝ている間に分泌されます。
その時間に寝ていなければホルモンは分泌されません。
ホルモンの分泌される時間を中心に、しっかりと睡眠をとることが大切です。

 

 

 

バストアップのための運動や、バスト周辺のリンパを流すマッサージなども有効です。
入浴後などの体が温まった時に行うとより効果的です。
自分のバストに合った下着を身に着けることもバストアップのためには非常に重要です。

 

 

 

サイズが小さすぎるとバストを締め付けて新陳代謝を低渇させてしまいます。
また、大きすぎるとバストが垂れることになるので、下着専門店や下着コーナーなどで
しっかり測定してもらい、自分にぴったり合った下着を選びます。

 

 

 

左右の大きさに違いがある場合には、大きい方のサイズで購入し、
小さいほうはパットなどを入れて調節すると良いでしょう。

 

 

 

太らなければバストは大きくならないという事はありません。
自分に合ったバストアップ方を長期間継続し、日常生活や姿勢、
食事などに気をつけていけば、やせていてもバストアップは可能です。

 

 

 

>>>モデルがやっているバストを大きくするエクササイズ